大阪から仙台までの長距離バスの思い出

大阪から仙台までの長距離バスの思い出

大阪から、青森県まで行く用事ができました。新幹線や飛行機はコストの関係で難しかったので、途中の仙台までは長距離バスで行くことにしました!

選んだのは、3列シート・トイレ付きの夜行バスです。もっと安いものには「トイレなし・4列シート」というものもありましたが、トイレが無いと不安だったので・・・。

その日は金曜日で19時頃仕事が終わり、そのままの出発でした。梅田のバスターミナルから乗車したのですがほぼ満席で、こんなに長距離なのに人気なのか、と驚きました。

シートは広めで快適でした。体調に寄っては車酔いをする体質なので長距離バスは匂いが気になるのですが、排気の匂いもそんなにしなかったので安心しました。

買っておいたサンドイッチなどを食べ、その後は音楽を聴きながらリラックス。長距離バスは何度も経験がありますが、仙台までという距離は初めてでした。

その後快調に走り出したバスの揺れに合わせてのんびりしていましたが、さっさと寝て、途中の休憩では外に出るつもりでいました。そしてスマホを見ているうちに睡魔がやって来て、ぐっすり寝てしまいました。

そのうち夜中にバスは停車。半分寝ぼけたままの私は、貴重品を持ってバスの外で出たのですが・・・。
そこで心臓が止まるほど驚きました!下りたサービスエリアには「富山」の文字が!

「仙台に向かったのになぜ富山!?私もしかしてバスに乗り間違えた!?」とパニック状態。
そしてバスの外にいた運転手さんに「ここからどうやって仙台に行くのですか?」と大きな声で聞いてしまいました。

実は勝手な想像で、大阪から東海道を走るものだと思い込んでいました。名神に乗って、東京を通過して仙台へ向かうものと思っていたのです。

しかし聞いてみると答えは簡単で、大阪からは「北陸道から富山を経由して、その後は福島まで本州を横断、そして仙台まで北上する方が早くて走りやすい」とのこと。

GoogleMapで確認すると、確かにその通りでした。安心した私はコーヒーやチョコレートを夜食に買い込み、発車したバスの中で音を立てないよう食べてまたうとうとしたのでした。

その後は福島の安達太良SAに立ち寄り、朝の7時前には仙台に到着。確かに乗っている時間は長いですが、前日の仕事の後に出発し、朝早くには仙台についていると思うととても時間の短縮になりました。

それからカフェでモーニングを食べながらスマホの充電をし、10時に開店するお寿司屋さんで美味しいお寿司をつまんで新幹線で青森へ向かいました。

これだけ得して、運賃は6000円程度でした、これからも大阪から東北へ行く際には長距離バスを利用したいと思います。